
Quechuan word for “flower” or “bloom”. This luxurious Merino Wool and Baby Alpaca blend has a unique, chainette construction that makes it lofty and warm. You can knit it on larger needles without being weighed down by extra bulk.
ケチュア族の言葉で「花」「咲く」を意味します。メリノウールとベビーアルパカの贅沢なブレンドは、ユニークなチェーネット構造で、ふんわりとした温かみを感じさせます。大きめの針で編んでも、重くなりすぎません。
-----メーカーの説明ここまで-----
毛糸の帯には、「この糸の売上はペルーの子供たちの教育のための寄付金が含まれています」とあります。それで、向こうの相場としては1割ほど高いそうです。
ってこの値段で!!!!高いって!!!!と思うのですが😅←それほどの糸です
メリノウールもペルーの牧場(ハイランドと帯にあるので、高地なのでしょう)のもの、ベビーアルパカもペルー産、子供たちが放牧の手伝いをしているそうです。
染色もペルーで行われていて、何とも素朴な色合い+アルパカ部分がちゃんと染まってないんじゃないの?的なムラもあるのですが、でもそれがいい!そこがいい!チェーネットという方式で編んである糸なので、そのムラがたまらんのです…本当に素敵。
帯にはもう一つ、ちょっとした謎がありまして、実はBulkyと書かれているのです。しかし私が編んでみたところ、4.0mmぐらいがちょうど良くて、絶対DK!(笑)
でもDKとしてはかなり長く、そして軽いです。ウェアはもちろん、ショールなど小物にもおすすめ。かぎ針編みにしても全く重くならないです。
面白いのが、すごく細いのに、太い針で編んでも全く遜色がないところ!一体どこまでいけるんだという感じでした、ゲージを編んでて(笑)←たぶんこういうところが、Bulky扱いしてもいいですよ、ということなのかなと😅
DK
50g/125m
ペルーメリノウール60% ベビーアルパカ40%
棒針4.0mm-6.0mm(6〜10号)
18〜24目/10cm